静岡の夜。
食卓おれんぢ
https://tabelog.com/shizuoka/A2201/A220101/22039151/
店内は大きなカウンター席。
真中にオープンな厨房。
窓際にはテーブル席。
今回初めて伺いましたが、
オープンと同時に入店しました。
店内はすぐに予約のお客さんで満席です。
予約をしていて良かった。
自分は、
ご主人達の仕事の様子を見ながら、
軽く話をして飲むがスキですので、
カウンター席に陣取りました。
まずは、
手書きのお勧めメニューからスタート。
お造り4種の盛り合わせです。
マグロとアジと生シラス。
マグロは赤身とトロ。
アジは肉厚で素晴らしい。
一番気に入ったのは、
生シラス。
ここのお店の生シラスは、
今まで食べた中でも一番だと思います。
一匹づづ箸でつまめます。
箸で沢山取ってもスダレの様にぷリっとしてます。
絶品でした。
ご主人の話を聞くと、
管理がとても大切とのことでした。
生シラスの替玉をしてしまいました。
アボガドとバンバンジーの辛いソース。
バンバンジーの胡麻の味と、
アボガドとコチジャンの辛いソース。
とても良い組み合わせでびっくり。
自家製の牛メンチカツ。
目の前で衣を付けて、
ジャーーー。
肉汁タップリのメンチを、
少し辛めのソースで食べたら美味しいこと。
ズッキーニとホタテのバター炒め。
肉厚のホタテとズッキーニ。
美味しいに決まってます。
飲み進めて、
ボイルしたシラスも食べてみました。
大振りなシラスで食べ応えあり。
静岡のシラスは凄いです。
万願寺唐辛子の肉詰め。
鳥のミンチみっちり包まれていて、
辛くない唐辛子と食べると、
絶品でした。
今が旬のトウモロコシの天ぷら。
甘いトウモロコシと、
ふわふわの塩。
是非食べてほしい一品。
最後に、
すももの白和え。
最近フルーツの白和えをよく食べます。
ここのお店の今の旬は、
すももでした。
白和えの餡は、
豆腐とピーナッツで作った餡に、
アーモンドを砕いた物がパラリ。
すももととても相性が良かった。
美味しくいただきました。
お店のスタッフさん達は、
とても親切で丁寧な接客で安心です。
ごちそうさまでした。
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